前々から北海道に行って見たい所があったのですが、
通常の旅行では訪れる事はまずない所なので、
毎年、行こうと言う話だけで終わってしまっていたのですが、
報道でも今年で今の姿が見れるのは最後ではと騒ぎ始めたので、
弾丸日程で行って来ました。

 その場所は、水没することから「幻の橋」で知られるタウシュベツ橋梁です。
北海道・上士幌町の旧国鉄士幌線が廃線になって今年で30年。毎年崩落が進んでいる
ので、毎年繋がっているのは今年は最後と言われ続けていますが、
地元関係者の方々は、「今年で本当に見納めではないか?」と皆さん言われています。
水位によって姿を現す11のアーチは古代ローマ時代の水道橋を思わせる美しい造りです。
この橋、6月頃から川の水位が上がり、10月には完全に沈んでしまいます。
冬には水面が凍ってしまい、氷面が下がった時に柱を削り、徐々に崩壊が進んでいきます。
タウシュベツ橋梁はJRのフルムーンキャンペーンのポスターの撮影地で選ばれたことから
全国的に知られるようになりましたが、橋に行くためには狭い林道を約4キロ通って
行かなければならず、事故が増えた為に林道は閉鎖されてしまいました。
たどりつくためには鍵を森林管理事務所に借りるか、現地ツアーでの見学となります。
初めての方はツアーを利用されて方が良いと思います。

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